【医療×nTech】未来医療の鍵は、ズバリ○○だ!

nTech

こんにちは、明楽です。

 

本日はこころ&からだ♡CUREproject

 

リアルDr.Xとして有名なDr.長岡美妃 第4回目講演会。

テーマ

『自然治癒のしくみ』

~ピラミッドの秘密とハワイ島に見る命の源流~

 

 

今回も司会を務めさせていただきました。

 

 

 

 

みきさんのトークは今日もキレッキレ。

 

 

 

現代医療の限界を明確に提示し、解決策を迷いなく提唱される姿

 

本気で75億全人類の治癒を実現されようというエネルギーが伝わります。

 

 

 

【啐啄同時】

そつたくどうじ

 

この言葉をご存知でしょうか?

 

禅宗で、今この瞬間悟りを得ようとする弟子に対して

師家(シケ)がすかさず教示を与えて悟りの境地に導くこととされています。

 

「啐啄」は、師家と修行者の呼吸がぴったり合うということですね。

 

 

卵の中の雛鳥が

 

殻を破ってまさに生まれ出ようとする時

 

卵の殻を内側から雛鳥がコツコツとつつくことを「」といい

 

その時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」といいます。

 

「啐」と「啄」とによって殻が破れて、雛鳥が出てくるのです。

 

 

このタイミングは

 

 

早くてもダメ

 

遅くてもダメ

 

外からだけでもダメ

 

中からだけでもダメ

 

 

 

人間の治癒は、外からは絶対に起こらないと

 

みきさんは言われていました。

 

 

治療は外から医師ができるが

 

治癒は内なるドクターにしかできない。

 

 

誰の中にも内なるドクターがいる。

 

そのドクターが働けなくしているものを

 

取り除くことが治癒への道。

 

 

人間は大脳新皮質という思考分析優位に偏り

 

直感という内なる声が聞こえなくなっている。

 

思考分析を鎮めること

 

自然療法の見据える先はそこに尽きる。

 

そう、みきさんはお話しされていました。

 

 

 

人間が考えをストップさせるためにはどうしたらよいのでしょうか。

 

その考えはどこから生まれているのでしょうか。

 

 

考えは感情から生まれ

 

感情はイメージから生まれ

 

イメージはエネルギーから生まれ

 

エネルギーはアイデンティティ(観点)から生まれる

 

 

つまり、考えを知るには観点を知ること。

 

アイデンティティと勝負しないと治癒は起こらない。

 

自分をみつめるためにはコチラ

 

 

また次回もこころ&からだ♡CUREproject

 

よろしくお願いいたします♪