〜トランスジェンダー の私が悟るまで〜

2022年3月7日に初めての本を出版しました。

葛藤と挑戦を繰り返し、たどりついた真実。本当の自分。

本書では、自分自身の実体験を元に「自分らしさ」とは、
多様性の本質とは何かについて綴っています。
オンラインおよび全国の書店で発売中ですので
ご協力・拡散いただけると嬉しいです♪

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コロナウイルスに対する明楽の個人的解析

コロナウイルス プライベート日常

こんにちは、明楽です。

 

最近はテレビをつけてもスマホを見ても周囲の会話を聞いても

 

コロナ

 

コロナ!

 

コロナ!!!

 

 

見ない・聞かない日は無いくらい一世風靡しているコロナウイルス。

 

コロナウイルス

 

 

感染拡大予防のため受けていた講演・研修依頼もほぼ中止・延期になっています。

 

基本的に開催した講演や研修を報告させてもらっているのですが、開催できているものがないので更新頻度がガクッと少なくなってしまいました(;´・ω・)

 

 

 

更新は出来ていませんが、何かあったわけではないのでご安心ください。

 

 

 

 

それにしても、コロナウイルスの影響力は半端ないですね。

 

 

1か月もしないうちに世界中にその名を轟かせ、社会現象となりました。

 

 

様々な情報が飛び交い、信憑性がないものも多く発信されています。

 

 

 

それにも関わらず誤った情報を信じ、日本中のトイレットペーパーやティッシュ類が店頭から消えるという現象も起こりました。

 

 

 

コロナウイルスに対する見解は様々なものがあります。

 

 

 

騒ぎ過ぎだという意見もあれば、もっと一人ひとりが意識を持って食い止めるべきだという意見もあります。

 

 

 

私の住む福岡では、電車内でマスクを着用されていない乗客が咳をして「咳をしているのにマスクをしていない人がいる!」と過剰反応し非常通報ボタンが押され、列車が停車する出来事があったとニュースになっていました。

 

 

 

私の身近の知人も、バスの中で咳き込んでいると「あっちいけよ、おばさん」と言われたそうです。マスクもしていたのに、とても切なくなったと言っていました。

 

 

 

特効薬がないウイルスに対して不安があることは分かります。

 

しかし、感染した人がまるで悪魔のような扱いをすることに私は憤りを感じます。

 

 

 

 

多様性・多元性を認め合い包括して生きることが必要だと叫ばれる今の時代に、誰かを排他しようとしたり、利己的な行動のせいで本当に必要な人に物資が行き届かなかったり。

 

 

 

人間の生存欲求により防衛本能が働くことは仕方ないことと思います。

 

 

だからこそ!

 

 

この身体の範囲だけが「自分」という認識に変化を起こすことが大切だなーと沁み沁み思うわけです。

 

 

 

2020年

 

60年に一度の庚子(かのえね)

変化の多い年と言われ、大きな変革が起こる年。

 

 

 

このタイミングだからこそ、人間の認識と生き方に変化が必要であり、その気付きを与えるためにコロナウイルスは出現したと、私の解析ではありますがそんな確信があります。

 

 

 

いいかげん人間ひとつになってチームプレーしなさいよ!

 

目に見える存在価値に執着せず、目に見えないものにもっと意識を向けなさいよ!

 

 

 

 

そんなコロナさんの声が聞こえてきます。

 

 

 

 

あれ?

 

あきらさん、急に何言い始めた?

 

 

って思う方もいるかもしれませんが、私結構こういう哲学的な思考です。

 

本質を大切に生きている部類です。

 

 

 

目の前の現象に右往左往されるのではなく、みんな手を取り合って生きていこうではないですか。