〜トランスジェンダー の私が悟るまで〜

2022年3月7日に初めての本を出版しました。

葛藤と挑戦を繰り返し、たどりついた真実。本当の自分。

本書では、自分自身の実体験を元に「自分らしさ」とは、
多様性の本質とは何かについて綴っています。
オンラインおよび全国の書店で発売中ですので
ご協力・拡散いただけると嬉しいです♪

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私が間になって伝えたいメッセージ/日本のリーダーシップを世界は待っている

one プライベート日常

こんにちは、明楽です。

 

 

数日前から各国での国境封鎖や主要都市のロックダウンが相次いでいますね。

 

 

新型コロナウイルス/COVID-19の猛威はどこまで、いつまで拡大するのでしょうか。

 

 

国によって死者数、感染者数に違いはありますが、ここまで世界的に影響を及ぼすとは誰もが予測できなかったでしょう。

 

私も1月仕事で韓国に行きましたが、3月には落ち着いているといいな~くらいの意識レベルでした。

 

落ち着くどころか、今までに経験のないくらいの世界恐慌が訪れるとまで言われる次第に…

 

 

それに加え誤った情報もたくさん流出し、いまだに私の住む福岡市内でもトイレットペーパーが見当たらない・・・

 

 

自分の身を自分で守ることは大切なことですが、自分の身のことばかりを優先しすぎるとそのひずみが誰かに出ちゃうわけですよ。

 

 

 

今のこの状況をみていると、4年前を思い出します。

 

2016年4月の熊本地震、私も熊本にいて被災にあいました。

 

 

そのときは食料と水が街から消えて、いつまた地震が来るか分からない、いつ食料が手に入るか分からないという不安に誰もが怯えていました。

 

 

このときの人間の行動は本当に様々で、私は人間の極と極を見て、過去最大の感情の振れ幅を経験しました。

 

 

自分のことしか考えない自己中心的な人間を見て

人間はやっぱり最悪だ! と思う。

 

 

ほんの少しだけで自分を満たし、他をすべて分け与える人間を見て

人間って素晴らしい! と思う。

 

 

 

このときも、この極の苦しみから開放してくれたのがNoh Jesu(ノ・ジェス)さんでした。

 

 

 

今回のコロナウイルス騒動についても、ノさんはブログやYouTubeでメッセージを伝えています。

 

有名なYouTuberや、ポジションのある著名な方々の配信を多くみましたが、やっぱりスッと心に入ってくるのは今回もノ・ジェスさんの言葉です。

 

 

全世界は目に見えないウイルスに怯え、心に恐怖を抱えながら生きています。

特に西洋はパニック状態がひどく、冷静な考えができない人まで出てきている中で、日本にとって重要なことは、しっかり心の恐怖を制圧することだとノ・ジェスさんはいいます。

 

 

 

今まで、日本は核爆弾を落とされながらも、相手国を恨むことなく心の平和に成功して恐怖を制圧しました。

 

だから、世界大恐慌が来る時に、日本がどんな姿勢を見せるのかが大切だと。

 

 

原爆を落とされたことによって、大アジア主義・アジア家族主義を叫んだ明治維新の夢は破壊された。

 

 

しかし今、明治維新の完成バージョンである令和維新を起こすべきだ!と ノ・ジェスさんは言っています。

 

 

1人の韓国人がここまで日本のことを理解して、日本の可能性を信じ、25 年間『JAPAN MISSION』を叫び続けています。

 

 

 

私はノ・ジェスさんと出会って3年が経ちました。

 

 

最初は私にしみ込んだ嫌韓論のイメージが邪魔をして、曲がった見方をしたこともありましたが、どんなときもブレずに日本の可能性を叫び続け、日本人以上に日本を愛し、誰よりも世界の平和を願う姿に心奪われました。

 

本当にこの方は悟っているんだなと思います。

 

 

本物の悟りを得ているからこそ

 

 

数学も

物理学も

哲学も

心理学も

神学も

 

 

西洋の全ての学問を完璧に統合することができたのだと心底思えるのです。

 

日本人だからこそ、彼のメッセージを聞いてほしい。

 

下記リンクはノ・ジェスさんの10分ほどの動画です。

新型コロナウイルスへの日本の対応と東京オリンピック開催について

 

 

 

おもてなしの心を大切にし、和を重んじる文化がある日本だからこそひとつになれる。

 

情報に翻弄されず、どっしりと構えておきましょう。

 

抑圧された優柔不断な日本ではなく、日本人ならではのプライドを取り戻すときだと思います。

 

これからの時代に必要な共同体主義のモデルとして

 

究極のチームプレー、ONE JAPANを世界にみせられることを切実に願います。