〜トランスジェンダー の私が悟るまで〜

2022年3月7日に初めての本を出版しました。

葛藤と挑戦を繰り返し、たどりついた真実。本当の自分。

本書では、自分自身の実体験を元に「自分らしさ」とは、
多様性の本質とは何かについて綴っています。
オンラインおよび全国の書店で発売中ですので
ご協力・拡散いただけると嬉しいです♪

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あなたの未来は「神のヒト」か「無用者階級」か

ホモデウス プライベート日常

こんにちは、福岡在住のFTM明楽(あきら)です。

 

最近のマイブーム

 

『ホモデウス』

 

みなさま、この本ご存知でしょうか?

世界累計800万部、日本でも70万部の売上数(2018年9月時点データ)

 

ホモデウス

 

 

 

 

 

 

 

参照:http://www.kawade.co.jp/homo-deus/

 

人類が、人間よりも力の強い他の生物を押しのけ
現在地球の頂点に君臨できたのはなぜなのか。

 

その謎をホモ・サピエンスだけが持つ
「虚構を信じる」という特殊な能力から読み解き
全人類史を俯瞰し、その性質ゆえに
これから人類がたどるであろう未来をリアルに記述する
『サピエンス全史』の続編が『ホモデウス』です

 

 

歴史書でありながら、人類史を描き、高い視点を得られる1冊。

2017年のビジネス書大賞を受賞。
新たなビジネスを考えるための必読書ともなっているそうです。

世界中で、ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグをはじめ
オバマ前アメリカ大統領、日本ではホリエモンなど
名立たる経営者やリーダーたちが絶賛しています。

 

 

今、世界では、AIやバイオテクノロジーの技術が急速に進化しています。

 

 

将来、人間社会にはこれまでにない格差が生まれ
一部のエリート、ホモ・デウス以外は
社会的な価値を持たない“無用者階級”
呼ばれる層に落ちぶれてしまうというのです。

 


「AIを使えば
コンピュータによって多くの作業が行われるため、
人間は労働市場から追い出され、
多くの人が経済的価値や政治力を失い、
“無用者階級”となります。
バイオテクノロジーによって、経済的でなく、
はじめて生物学的な不平等が生まれるのです。」

ユヴァル・ノア・ハラリ

 

内容自体が超衝撃だったのですが
それ以上にビックリしたのは

著者のハラリさん

 

LGBT当事者だった~~~( ゚Д゚)

 

男性のパートナーとカナダで同性婚されていた。

なんかこうサラッと当たり前に記されていたことが
性の多様化が認められる時代を象徴するなぁと嬉しく思いました。

 

 

内容めっちゃ気になるけど
本読むのが苦手!時間が無い!って方は
友人がブログでうまく整理していました。

コチラをご覧ください。