〜トランスジェンダー の私が悟るまで〜

2022年3月7日に初めての本を出版しました。

葛藤と挑戦を繰り返し、たどりついた真実。本当の自分。

本書では、自分自身の実体験を元に「自分らしさ」とは、
多様性の本質とは何かについて綴っています。
オンラインおよび全国の書店で発売中ですので
ご協力・拡散いただけると嬉しいです♪

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8月15日をどんな1日と捉えるか

ストームトルーパー nTech

こんにちは、スターウォーズが好きな明楽です。

 

とは言っても初めてスターウォーズを観たのは30代になってから。

 

それまで避けていたのも、どうも昔から戦争系が苦手でして。

 

ウォーズって書いてあるからそれだけで避けてました。

 

 

小さい頃に観た戦争映画で印象深いのは「はだしのゲン」

 

うちにビデオが置いてあり、何度も繰り返し観たことを覚えています。

 

 

 

なぜ日本は戦争に敗けたのだろう。

 

なぜ日本は核爆弾を落とされたのだろう。

 

なぜ人間は戦争をするのだろう。

 

争いを嫌い平和主義な私は

同じ人間なんだからみんな仲良くしたらいいのにと

ずっと思っていました。

 

ストームトルーパー

 

私が好きなブログ

令和哲学者Noh Jesu(ノ・ジェス)氏の

令和哲学シリーズ14ではこう語られています。

 

歴史解析の中でどうしても気になるポイント
それは「1945年8月15日をどう解析し、整理整頓するのか」です。
英雄集団日本の偉大なストーリー完成のためには、
とても重要な解析ポイントだと思っています。

 

8月15日をどう解析するのか

 

考えたこともありませんでした。

 

 

nTech(エヌテック)/認識技術を知るまでは

戦時中の歴史と今の自分がつながらず

どちらかと言えば私は平和ボケしていました。

 

最近の20代が終戦記念日がいつか分からないというニュースが話題になりましたが

当時の私も似たようなものです。

 

日本は戦争に敗けた国。

広島、長崎と原爆が落とされ

その後に降伏し敗けを認めたのが8月15日だった。

 

原爆の被害は目を覆うほど酷いもの

その後遺症は今でも続いている

戦争は決して繰り返してはいけないもの

そのような認識でいました。

 

まさか、様々な仕掛けから日本人が骨抜きにされているとも知らず。

当たり前のように、疑問を持つこともなく生きていたのです。

 

 

nTech開発者でもあるNoh Jesu氏は

8月15日をこう捉えています。

 

日本はアメリカによる原爆投下を受けた国です。
それに対し日本の明治維新の精神は、1945年8月15日に終戦宣言(戦争ゲーム中止)し、
「西洋を真似するゲームはもうやらない」
「西洋から学んだすべてを手放しオールゼロ化する」という決断とともに、
「日本は二度と戦争はしない、戦争ゲームはしないんだ!」と一番深い心から叫び、
日本集団の方向性大転換を魂全体が決断したのです。

 

前のブログで手放す勇気について綴りました。

日本人は刀を手放し、西洋を受け入れ学び、世界最強と言われた零戦をつくりました。

その誇り高い技術も再度手放したのが8月15日だとNoh Jesu氏は言うのです。

 

 

この解析に私は感動し、涙しました。

先人たちの日本人としての誇りは

なんて気高く美しいのか。

 

 

最近観た映画で、『空母いぶき』という作品があります。

 

この映画では、「戦争」「戦闘」の境界線をキッパリと分けています。

どんな状況に置かれても、日本は絶対に戦争をやらない!

 

その意志が力強く表現されていて、日本がリーダーシップをとる未来がよぎる場面がありました。

 

2019年8月15日は「日本ゲームの出発宣言」にすべきです。
この日本ゲームの勝利を確信し、それを予祝するお祭りを2019年8月25日に、
日本を代表して大阪で開催する準備をしています。
令和維新ののぼりを立て、日本ゲーム創建を決断するイベントを、
nTechエヌテックを愛する多くのみなさんや仲間たちと準備しているのです。
格差の拡がりをつくる西洋文明とは正反対の勝負をするのが日本です。
格差の危機を解決する共同体をつくり、統合秩序をつくるのが日本文明の特徴なのです

 

世界は緊張状態にあると思います。

ボタン1つで国1つを滅ぼす核爆弾を所有している国が多数あるのです。

 

そんな戦争ゲームを世界から終わらせる。

日本のゲームを私もつくりたい。

 

8月25日は大阪に行く予定にしています。

 

一緒に新しい日本のゲームを多くの日本の方々と共につくりたいと思っています。